● 盗聴調査後のアフターサービスが重要な理由とは

ここがポイント!
- 依頼者からの質問には詳しく答えてくれる
- 今後の防犯体制について的確なアドバイスをしてくれる
[その理由は?]

盗聴発見業者の仕事は、基本的に「盗聴器や盗撮カメラがあるかどうか調べる」ことです。
しかし同時に、「お客様に納得・安心していただくこと」も
仕事のひとつだと思います。
あまり盗聴調査後のサービスに力を入れていない業者では、実際の調査に30分~1時間をかけて、何もなければそのまま料金を受け取って帰ります(それ自体は悪いことではありません)
その一方、説明責任をしっかり果たすような優良業者であれば、
盗聴器がなかったとしても充分な説明をして、
依頼するに至った経緯まで依頼者から聞き、
今後の防犯アドバイスなどもおこないます。
- どんな方法でどの範囲を調査したか
- 今回の調査でカバーしきれていない範囲はないか
- あまり知られていない、最新の盗聴事情はどうなっているか
- コードレス電話を傍受されない為にどうすればよいか
- 今後の防犯体制はどうするべきか
- 依頼者が自分で定期的なチェックをするには、どうするか
盗聴調査後にも、上記のような点について
親切に説明・アドバイスしてくれる業者を選ぶことができれば、その選択は間違っていなかったことになると思います。
アフターサービスがしっかりしているかどうかを事前に知るには、依頼前に問い合わせた電話やメールなどの応対が参考になります。きちんと料金や調査方法について詳しく説明してくれるような業者であれば、アフターサービスもしっかりしていると判断することができます。